おすすめ教材

学年

理科研究

星・月の動き A型

月齢の求め方

月齢を求める計算式

月齢を求める計算式

月の早見板を使えば今夜の月のおおよその月齢が計算できます。 月が見えない昼間の学習にも最適です。

 

観察したい日の月齢をMの数字(台紙に記載)を使って計算します。
1月と2月は、誤差が大きいのでプラス2をします。
調べたい月の数+日の数+Mの数=月齢 (求めた月齢が30より大きい数のときは30を引く)

 

例)2022年7月15日の月齢を計算してみよう
2022年のMの数は24です。  7(月)+15(日)+24(Mの数)=46  46-30=16

 

月齢は16です。

 

上図のように台紙(1)を、月齢16の月齢の窓に合わせたまま観察したい時刻にあわせると、月の方位が確認できます。



back