大和科学のあさがお教材について知りたい。
当サイトの「あさがお」のテーマの中に、あさがおに関する情報を掲載しています。
4月~8月頃に期間を限定して公開しております。
ぐにゃぐにゃだこD型、E型(ポリ製)の、表裏がわかりません。割竹が貼ってあるほうが表ですか?
表裏はありません。好きな面に絵を描いて凧をあげていただけます。
ぐにゃぐにゃだこF型(不織布製)の、表裏がわかりません。
表面がザラザラした面とツルツルした面がありますが、ツルツルした方が表ですか?
表裏はありません。好きな面に絵を描いて凧をあげていただけます。
表面の手触りの違いは、画材のタッチに影響を与えることがあります。
平成29年の新学習指導要領に対応した教材はありますか?
下記が当社の新学習指導要領に対応した教材です。
3年生の「音のせいしつ」、
6年生の「電気の利用 発電・蓄電」、「電気の利用 プログラミング実験」があります。
詳細はサイト内の製品情報、ネットカタログでご確認ください。
磁石にはどのような種類の物がありますか?
大和科学が扱っている磁石は、フェライト磁石、ゴム磁石などがあります。
磁石の種類と説明
アルニコ磁石 |
アルミニウム、ニッケル、コバルトを成分とする鋳造磁石。強力であるが高価である。 |
フェライト磁石 |
酸化鉄を原料に燒結したもの。安価で保磁力が高い。陶器のようなものなので、割れやすい。
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ゴム磁石 |
ゴムをバインダーとしフェライトの粉末を配合、分散化させたもの。柔軟性と対衝撃に優れている。
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太陽電池(光電池)とは、どのようなものですか?
半導体の光電効果を利用して、太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変える装置です。
太陽電池は光エネルギーを電気エネルギーに変えますが、乾電池のように電気を蓄えることはできません。
用語説明
P型半導体 |
正孔の数が自由電子の数より多く、正孔の移動によって電気伝導が行われる半導体。 |
N型半導体 |
電動電子の数が正孔の数よりも多く、電気伝導が主に電子によって行われる半導体。
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シリコン・ガリウム・ヒ素・塩化カドミウムなどから、P型とN型の半導体を作り、PとNを結合します。
その接合面に太陽光を当てると、光子が吸収されて、一対の電子と正孔(荷電子帯中の電子の抜けた孔で、正の電荷を持った粒子として取り扱われている。)ができます。
電子はN型領域へ、正孔はP型領域へ引き寄せられるためN型領域は負に、P型領域は正に帯電して大きな起電力を生じ、両域の電極を接続すれば電流を取り出すことができます。
太陽電池(光電池)には、どのような種類の物がありますか?
現在一般に市販されている物は、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、アモルファスシリコン、化合物半導体などがあります。
月齢とは何ですか?
新月の時を0として起算する数(24時間で1増える)で、月の満ち欠けの目安になる数値です。
月の満ち欠けの速度は一定ではなく、同じ月齢の数値でも月の形に若干の違いが出ることがあります。
今日の月齢はいくつなのでしょう?
新聞や、暦関係のウェブサイトで正確に知ることができます。
おおよそでもよろしければ、当サイトでも「6年生理科観察材料 月と太陽A型(三球儀)」のページに月齢カレンダーを掲載しています。計算で求める場合は、「小学4年生用教材 月の早見板」に記載されている計算方法などがあります。
計算方法は
これでおおよその月齢が算出できます。 但し 1月2月は、誤差が大きいのでプラス2をします。 また 算出した月齢が30より多くなったら30を引いて下さい。(2022年)のMの数は(24です)
※あくまでの簡易的な求め方なので誤差が発生します。
例)2022年7月15日だとすると
7(月)+15(日)+24(Mの数)=46 46-30=16(30より多くなったので30を引いた)
おおよその月齢は16です。
小学5年生用教材 たねの発芽に入っているトウモロコシやイネの種は、育てると食べられるようになりますか?
芽が出た苗を学級園で育てて収穫したいのですが。
下記が大和科学で扱っております「たねの発芽」に使われている種の品種です。
・トウモロコシ 「黄デントコーン」(主に飼料用)
・イネ 「ヒノヒカリ」(食用)
・インゲンマメ 「尺五寸菜豆」(食用)
トウモロコシは主に家畜の飼料やデンプンをとるために栽培されている品種で、甘さも無く日本でなじみのスイートコーンのようには食べられません。ポップコーンを作る品種でもありません。
イネとインゲンマメは食用の品種ですので、育てて収穫していただくことができます。
小学6年生 電気の利用の教材についての質問です。豆電球と発光ダイオードの点灯時間を比べる実験をしますが、発光ダイオードには抵抗器(電子部品)がついていると聞きました
。発光ダイオードに抵抗器がついていると、消費電力が増えて結果が逆になりませんか?
結果は逆になりません。発光ダイオードに抵抗器がついているときも、ついていないときも、電気の消費量は 豆電球>発光ダイオードになります。
抵抗器がついていると余分に電気を消費するイメージがあるかもしれませんが、むしろ逆です。
抵抗器がついている方が電気の流れが少なくなるので、電流量は少なくなり、消費電力も減ります。
<発光ダイオード(LED)に抵抗器がついている理由>
LEDは許容量を超える電流・電圧を受けると壊れてしまうので、抵抗器をつけて流れる電流量を制限しています。
小学6年生 電気の利用の教材についての質問です。コンデンサーに電気をためて、豆電球と発光ダイオードの点灯時間を比べる実験をしたとき、豆電球より先に発光ダイオードの方が消灯しました。(または最初から発光ダイオードが点灯しない)
どういった原因が考えられますか?
コンデンサーが十分に充電されていないことが考えられます。
コンデンサーは充電量に比例して電圧が高くなりますまた、発光ダイオードは赤色で1.5V~1.7V、白色で2.5V~2.7Vの電圧がなければ点灯しません。(豆電球は0.6V程度でもわずかに光る)
ですので、発光ダイオードが点灯する電圧までコンデンサが充電されていないと、すぐに消えたり、点灯しなかったりという事が起きます。
また、コンデンサーの容量が大きいものほどたくさん充電しないと電圧が上がりません。
正しい実験のデータを取るために、コンデンサーにしっかり充電してから比較実験をしてください。
屋外で太陽電池を使っているのですが、発光ダイオードや電子ブザーは動作するのにモーターが回りません。(ソーラーカーが走りません。)
光量の不足が考えられます。
晴れている日でも、日差しが弱いと本来の性能を発揮できません。
地面の影がぼんやりしているようなら日差しが不足しています。 はっきりと濃い影ができる日に実験を行ってください。
また、ソーラーカーにつきましては運動場など凹凸のある路面や勾配のある路面ではうまく走らないことがありますので、滑らかで平坦な路面で走らせてください。
説明書などにマンガン乾電池を使うように書いてありますが、アルカリ乾電池では実験できないのですか?
正しい配線、使い方をしていただくのであれば実験は可能ですが、できるだけマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
実験では、学習の中で子どもたちが様々な配線を試し、試行錯誤することが考えられます。
正しい使い方をしていただいているときは安全なのですが、間違った配線を試して回路をショートさせると、最大電流が流れて多量の熱が発生します。
マンガン乾電池は電流値が低いので、ショートさせても乾電池や導線があたたかくなる程度で済みます。
アルカリ乾電池は電流値が高いので、ショートさせると乾電池や導線が短時間で火傷をするほど熱くなります。
またスイッチを入れたまま長時間放置したり、回路をショートさせたままにしたりすると乾電池の液もれを起こすことがあり、アルカリ乾電池は強いアルカリ液が入っているので、皮膚についたり目に入った時により危険です。
試行錯誤する実験という観点から、教材業界ではマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
方位磁針の針が正しい方向を指しません。
下図の手順で、簡単に直すことができます。
1. キャップを外し、針を取り出す。
2. 棒磁石のN極で、針のS極を一方方向にこする。
説明書などにマンガン乾電池を使うように書いてありますが、アルカリ乾電池では実験できないのですか?
正しい配線、使い方をしていただくのであれば実験は可能ですが、できるだけマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
実験では、学習の中で子どもたちが様々な配線を試し、試行錯誤することが考えられます。
正しい使い方をしていただいているときは安全なのですが、間違った配線を試して回路をショートさせると、最大電流が流れて多量の熱が発生します。
マンガン乾電池は電流値が低いので、ショートさせても乾電池や導線があたたかくなる程度で済みます。
アルカリ乾電池は電流値が高いので、ショートさせると乾電池や導線が短時間で火傷をするほど熱くなります。
またスイッチを入れたまま長時間放置したり、回路をショートさせたままにしたりすると乾電池の液もれを起こすことがあり、アルカリ乾電池は強いアルカリ液が入っているので、皮膚についたり目に入った時により危険です。
試行錯誤する実験という観点から、教材業界ではマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
空気と水の実験材料を自宅に持って帰り、お風呂場などで遊んでいると押し棒のすべりが悪くなってきました。
どうしたら元に戻りますか?
ハンドクリームなどを使用すると元に戻せます。
長時間繰り返し使ったり、洗剤などで洗うと、筒の内側に薄く塗ってある潤滑油(押し棒のすべりを良くする油)が取れてしまうことがあります。
一般的に市販されておりますハンドクリームで代用できますので、押し棒のゴムの側面(筒に接する面)に少量つけてお使いください。
月齢とは何ですか?
新月の時を0として起算する数(24時間で1増える)で、月の満ち欠けの目安になる数値です。
月の満ち欠けの速度は一定ではなく、同じ月齢の数値でも月の形に若干の違いが出ることがあります。
説明書などにマンガン乾電池を使うように書いてありますが、アルカリ乾電池では実験できないのですか?
正しい配線、使い方をしていただくのであれば実験は可能ですが、できるだけマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
実験では、学習の中で子どもたちが様々な配線を試し、試行錯誤することが考えられます。
正しい使い方をしていただいているときは安全なのですが、間違った配線を試して回路をショートさせると、最大電流が流れて多量の熱が発生します。
マンガン乾電池は電流値が低いので、ショートさせても乾電池や導線があたたかくなる程度で済みます。
アルカリ乾電池は電流値が高いので、ショートさせると乾電池や導線が短時間で火傷をするほど熱くなります。
またスイッチを入れたまま長時間放置したり、回路をショートさせたままにしたりすると乾電池の液もれを起こすことがあり、アルカリ乾電池は強いアルカリ液が入っているので、皮膚についたり目に入った時により危険です。
試行錯誤する実験という観点から、教材業界ではマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
説明書などにマンガン乾電池を使うように書いてありますが、アルカリ乾電池では実験できないのですか?
正しい配線、使い方をしていただくのであれば実験は可能ですが、できるだけマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
実験では、学習の中で子どもたちが様々な配線を試し、試行錯誤することが考えられます。
正しい使い方をしていただいているときは安全なのですが、間違った配線を試して回路をショートさせると、最大電流が流れて多量の熱が発生します。
マンガン乾電池は電流値が低いので、ショートさせても乾電池や導線があたたかくなる程度で済みます。
アルカリ乾電池は電流値が高いので、ショートさせると乾電池や導線が短時間で火傷をするほど熱くなります。
またスイッチを入れたまま長時間放置したり、回路をショートさせたままにしたりすると乾電池の液もれを起こすことがあり、アルカリ乾電池は強いアルカリ液が入っているので、皮膚についたり目に入った時により危険です。
試行錯誤する実験という観点から、教材業界ではマンガン乾電池をご使用いただくようお願いしています。
豆電球と発光ダイオードの点灯時間を比べる実験をしますが、発光ダイオードには抵抗器(電子部品)がついていると聞きました。
発光ダイオードに抵抗器がついていると、消費電力が増えて結果が逆になりませんか?
結果は逆になりません。発光ダイオードに抵抗器がついているときも、ついていないときも、電気の消費量は
豆電球>発光ダイオード になります。
抵抗器がついていると余分に電気を消費するイメージがあるかもしれませんが、むしろ逆です。
抵抗器がついている方が電気の流れが少なくなるので、電流量は少なくなり、消費電力も減ります。
< 発光ダイオード(LED)に抵抗器がついている理由 >
抵抗器がついている方が電気の流れが少なくなるので、電流量は少なくなり、消費電力も減ります。
コンデンサーに電気をためて、豆電球と発光ダイオードの点灯時間を比べる実験をしたとき、豆電球より先に発光ダイオードの方が消灯しました。(または最初から発光ダイオードが点灯しない)どういった原因が考えられますか?
コンデンサーが十分に充電されていないことが考えられます。
コンデンサーは充電量に比例して電圧が高くなります。また、発光ダイオードは赤色で1.5V~1.7V、白色で2.5V~2.7Vの電圧がなければ点灯しません。(豆電球は0.6V程度でもわずかに光る)
ですので、発光ダイオードが点灯する電圧までコンデンサが充電されていないと、すぐに消えたり、点灯しなかったりという事が起きます。
また、コンデンサーの容量が大きいものほどたくさん充電しないと電圧が上がりません。正しい実験のデータを取るために、コンデンサーにしっかり充電してから比較実験をしてください。
屋外で太陽電池を使っているのですが、発光ダイオードや電子ブザーは動作するのにモーターが回りません。(ソーラーカーが走りません。)
光量の不足が考えられます。
晴れている日でも、日差しが弱いと本来の性能を発揮できません。
地面の影がぼんやりしているようなら日差しが不足しています。 はっきりと濃い影ができる日に実験を行ってください。
また、ソーラーカーにつきましては運動場など凹凸のある路面や勾配のある路面ではうまく走らないことがありますので、滑らかで平坦な路面で走らせてください。
屋内で電灯にて太陽電池を使っているのですが、モーターが回りません。(ソーラーカーが走りません。)
LED電灯や蛍光灯の光では本来の性能を発揮できません。
屋内で実験を行う際は写真撮影用レフランプなどの強い白熱電球の光が必要です。 (一般家庭に常備されているものではありません。)
ご家庭で実験される際は、日差しの強い晴天時に屋外で直接日光を当てて実験を行ってください。
太陽電池はC型とD型のどちらを使えばよいですか?
何が違いますか?
太陽電池C型とD型の主な違いは2点あります。
1点目の違いは性能で、C型は最大電流が大きく、D型は最大電圧が高くなっております。
そのため、モーターカーを走らせる場合は電流値の大きいC型の方がよく走ります。 一方、白色の発光ダイオードを点灯させる場合は3.0V程度必要なので、D型でなければ点灯しません。
お勧めとしましてはハンディECOライトⅢを使われる場合は太陽電池D型を、EMを使われる場合はC型をお選びください。 (実際には行う実験により、最適なものが異なりますので、実験内容と製品スペックをご確認の上お使いください。)
2点目の違いは、「逆流防止機能」の有無です。こちらはD型にのみ機能がついています。
詳しい内容は下記「逆流防止機能」についてのQ&Aをご確認ください。
太陽電池D型の「逆流防止機能」とは何ですか?
太陽電池でコンデンサーに電気を充電する場合に役立つ機能です。
太陽電池でコンデンサーへ蓄電する場合、蓄電後に太陽電池に光が当たらなくなると、コンデンサーにためた電気が少しずつ太陽電池に逆流し減ってしまいます。
「逆流防止機能」はためた電気が太陽電池へ逆流するのを防ぎます。
人感センサーが反応しません。
いくつか要因が考えられます。下記のことを確認してください。
1.電源に接続してから30秒過ぎていない。
この人感センサーユニットは電源を接続してから約30秒、安定時間が必要になります。
安定するまでは勝手に人感センサーが反応したり、また逆に人が近づいても反応しないことがあります。
2.明るさセンサーユニットが接続されている。
明るさセンサーユニットを接続すると、「暗くなったときだけ」人感センサーが反応するようになります。
一度、明るさセンサーを外して動作を確認してください。
(なお、明るさセンサーユニットが反応しない場合は下記「Q 明るさセンサーを手で隠したり、影にいれても明るさセンサーが働きません。」をご確認ください。)
3.人と外部との温度差が少ない。
この人感センサーは人から出る熱(赤外線)を感知し、感知している熱量が変化すると「人がいる」と判断します。
ですので、人と外部との温度差が少ないと反応しにくくなります。反応しにくい場合は「感度」のツマミを「長」の方へ回してください。人と外部との温度差が少なくなる要因としては下記のことが考えられます。
・体温が低い。特に手先が冷えているときなどは手をかざしても反応しにくくなります。
・厚手の服を着ている。厚手の服を着ていると体温が外に漏れにくいので反応しにくくなります。
・外部の温度が高い。外部の温度が体温と同程度まで上がると温度差が出にくくなり反応しにくくなります。
4.(コンデンサーでの実験時)コンデンサーの充電が減っている。
コンデンサーの場合、使用していなくても時間経過とともにためた電気が減っていきます。
白色発光ダイオードの場合、使っていなくても30~60分で点灯しなくなります。
人がいないのに人感センサーが反応してしまいます。
考えられる原因は2つあります。
1つ目はこの人感センサーユニットは電源を接続してから約30秒、安定時間が必要になります。安定するまでは勝手に人感センサーが反応したり、また逆に人が近づいても反応しないことがあります。
時間が十分すぎているのに動作が改善しない場合は配線時の接触不良も考えられますので接続箇所をもう一度確認してください。
2つ目はセンサーの感知範囲内に熱を発生するものがある場合です。この人感センサーは人から出る熱(赤外線)を感知し、感知している熱量が変化すると「人がいる」と判断します。
ですので、センサーの範囲内にエアコンの吹き出し口や、ペットなどがいると反応することがあります。
明るさセンサーを手で隠したり、影にいれても明るさセンサーが働きません。
もっと暗い環境でご使用ください。
この明るさセンサーは10~30Lx(ルクス)以下の明るさにならないと反応しません。
目安としてはご家庭の照明器具の常夜灯の明るさがおよそ10Lx程度です。ですので、日中では明るさセンサーの穴の部分を指でふさいだり、物陰に入れたくらいではまだ明るいと判断します。
日中に動作を確認する場合には説明書に記載しているように、明るさセンサーを完全に箱の中に入れて試してみてください。
月齢とは何ですか?
新月の時を0として起算する数(24時間で1増える)で、月の満ち欠けの目安になる数値です。
月の満ち欠けの速度は一定ではなく、同じ月齢の数値でも月の形に若干の違いが出ることがあります。
今日の月齢はいくつなのでしょう?
新聞や、暦関係のウェブサイトで正確に知ることができます。
おおよそでもよろしければ、当サイトでも「6年生理科観察材料 月と太陽A型(三球儀)」のページに月齢カレンダーを掲載しています。計算で求める場合は、「小学4年生用教材 月の早見板」に記載されている計算方法などがあります。
計算方法は
これでおおよその月齢が算出できます。 但し 1月2月は、誤差が大きいのでプラス2をします。 また 算出した月齢が30より多くなったら30を引いて下さい。(2022年)のMの数は(24です)
※あくまでの簡易的な求め方なので誤差が発生します。
例)2022年7月15日だとすると
7(月)+15(日)+24(Mの数)=46 46-30=16(30より多くなったので30を引いた)
おおよその月齢は16です。