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音のせいしつ A型
実験の特長を紹介します
3つの方法で音が出せる
児童個々が自分の興味関心を生かせるように、音の出るものを複数作れる(選べる)ようにしています。
音の出し方も、はじく・たたく・こする と3つの出し方を体験できます。
音が小さい時と、大きい時の様子を調べる実験
はじく・たたく・こする3つの方法で、音の比較実験ができます。
実験結果は、説明書に書き込めるようになっています。
糸電話を使った実験
穴あけ加工済みのカップと糸止めを使って、簡単に糸電話を作ることができます。
糸の長さを短くしたり、長くしたりして、聞こえ方の違いを確かめることもできます。
糸電話で、輪ゴムをはじいた時の音を聞くことができる
プラ製カップはみぞ加工がしてあり、輪ゴムをみぞに取りつけられます。
耳の近くではじいた輪ゴムの音と、糸電話で聞いた輪ゴムの音の違いを聞くことができます。
糸電話をつなげてみよう
連結部品で糸電話をつなぎ、3人で糸電話ができます。
※人数が多くなると糸が絡まりやすくなります。
実験の流れがわかりやすい
音が出たときのもののふるえ、音の大小によるふるえ方の違い、糸電話で輪ゴムをはじいた時の音の違いなど、実験につながりがあります。
糸電話
輪ゴムがかけられる加工のしてある、丈夫なカップです。
糸電話をつなげてみよう
連結部品で糸電話をつなぎ、3人で糸電話ができます。
※人数が多くなると糸が絡まりやすくなります。