あさがおは うえかえの あと すこし よわく なるので、たいようの ひかりが
よわくなる ゆうがたに うえかえを します。
うえかえを する まえに あさがおの ようすを みてみましょう。
どの あさがおを のこそうかな?
あさがおは ねもとの くきの いろで、こい いろの おはなが さくか、
うすい いろの おはなが さくか わかります。
では、あさがおの ひっこし、うえかえをします。
うえかえを するひの あさ、あさがおと うえかえようの うえきばちに
おみずを あげます。
(それぞれの うえきばちに、ペットボトル 1ぱいの おみずを かけましょう。)
うえかえをする 2じかんくらい まえにも あさがおに おみずを あたえてください。
(ペットボトル 1ぱいの おみずを かけましょう。)
うえかえようの うえきばち。
※前日までに前ページの「植え替えの準備」を終わらせておいてください。
それでは、のこしたい なえを きめて うえかえを します。
※花の色の見分け方のページを参照し、残したい色を選んでください。
なえを 2つ のこして、 2つの なえを うえかえます。
こんかいは、まんなかと、みぎの てまえの なえを のこすことに しました。
さいしょに めを だす なえは げんきに よく そだつことが おおいです。
うえかえようの つちに あなを あけます。
あなの つちは このあとも つかうので すてないでね。
だいわの うえきばちでは 1はちに 2ほんぐらいが てきとうです。
※学級園などに植える場合は、10cm間隔くらいに植えてください。
できるだけ ねを きらないように きをつけながら なえを ぬきとります。
ちいさな スコップを つかって まわりの つちを、 あさがおの ねを まもるように
いっしょに もちあげます。
ぬきとる なえを ひとさしゆびと なかゆびの あいだに はさむようにして、てのひらで
ひょうめんの つちを おさえ まわりの つちと いっしょに しずかに ぬきとります。
ねを きずつけないように、やさしく うえかえましょう。
べつの うえきばちに うえかえ。
つちの あなに ねが でないように いれ、つちを かるく いれます。
うえかえが おわったら あいた あなを つちで うめておきます。
(つちは あまり おさえつけずに いれてください)
1つめの なえの うえかえ おわり。
まだ うえかえる なえが あるときは、おなじように ほかの なえも
うえかえて いきます。
こんかいは 2ほんの なえを うえかえました。
どんな いろの あさがおが さくでしょう? たのしみですね!
うえかえが おわった あさがお。
すこし さびしく なったね。
うえかえをした はちにも あした、こやし(1)を あげます。
(いまは うえかえたばかり ですので あす あたえます)
ぜんぶ おわったら まわりを おそうじして、あさがおに おみずを あげましょう。
それぞれの うえきばちに、ペットボトル 1ぱいの おみずを かけましょう。
(うえかえて すぐは あさがおが よわっています。 やさしく みずやりしてください)
あめが ふったときや、じめんが しめっている ときは あげる ひつようは ありません。
じめんが かわいている ようなら みずを あげるように してください。